Documentary4.inc
Creative Nonfiction Film Production
私たちは、ドキュメンタリー手法の撮影とシネマスタイルの映像表現を特徴とした、映像プロダクションです。ブランディング、プロジェクト記録、販促や採用といった法人の課題解決を、ドキュメンタリー映像を使ってサポートいたします。
人物やプロジェクトを対象とした、ドキュメンタリー撮影を得意としております。Web広告やSNS展開、スクリーン上映など、公開方法に最適化した編集を行います。お客様の課題解決の手段として活用いただける映像を、成果物としてお届け致します。
私たちは、広告映像制作にとどまらず、ドキュメンタリー映画祭やニュースメディアに、社会課題やSDGsをテーマにしたドキュメンタリー作品の発表を続けています。多様な文化背景や視点を持つ視聴者にコンテンツを届け、厳しいフィードバックにも耳を傾けながら、表現の精度を高める工夫を日々行っています。
自らの映像ジャンルを「クリエイティブ・ノンフィクション」と位置づけ、人と物の背景にあるストーリーや隠された課題を可視化し、共感性の高いメッセージで行動を引き出す表現と発信を目指しています。
ドキュメンタリー × 広告ブランディング
ヒアリング
出来るかどうか知りたい、具体的な進め方がわからない、大切にしたいことやゴールのイメージなどをお聞かせください。
お客様がイメージしている成果物やプロジェクトのゴールを実現させるためのプランをご提案、お見積りいたします。
ご発注と撮影準備
ご発注が確定すれば、詳しいストーリー案や撮影計画をご提示致します。機材や人員の確保、撮影場所の確保や許可取りなど、制作の準備に入ります。
撮影
映画撮影にも対応可能な、コンパクトなデジタルシネマカメラやミラーレスカメラを用いて、撮影を行います。
編集
編集内容や制作本数に応じて、最短で数日から数週間、長編制作の場合は数ヶ月単位の編集期間を頂戴致します。
試写とフィードバック
編集した映像をお客様にご提示のうえ、頂いたフィードバックを元に、ブラッシュアップを行います。通常2ターンのやり取りを設定します。
仕上げ
テロップやコピーとBGMの決定、色の調整や音を整える作業を行い、映像を完成させます。
納品
最終試写を行い、検収の上で納品完了となります。
代表者
岸田浩和 ドキュメンタリー監督
京都市出身。立命館大学、ヤンゴン外国語大学、光学メーカーを経て、映像制作を開始。2012年制作の短編ドキュメンタリー「缶闘記」で監督デビュー。2016年制作の「Sakurada,Zen Chef」は、ニューヨーク・フード映画祭で最優秀短編賞と観客賞を受賞、シアトル国際映画祭オフィシャルセレクションに選出。2021年制作の「タインと社長の約束」は、トロントドキュメンタリー映画祭オフィシャルセレクションに選出。少人数で撮影と編集を一貫制作する、ノーナレーション手法のドキュメンタリーに精通する。
2015年に株式会社ドキュメンタリー4を設立。ドキュメンタリースタイルのブランディング映像、プロジェクト記録、SDGsに関する取り組み映像の制作を手がける。現在、関西学院大学、東京都市大学、杏林大学にて、ドキュメンタリーとメディアに関する非常勤講師を務める。
機 材
会社概要
COMPANY
社名
株式会社ドキュメンタリー4(Documentary4 Inc.)
設立
2015年7月15日
代表者
岸田浩和
一井慎輔、小森良介☆、佐谷恭☆、田口茂樹☆(50音順/☆ファウンダー)
事業内容
広告映像制作、ドキュメンタリー映画制作、番組コンテンツの企画と制作、配信コンテンツの企画と制作
資本金
8,990,000-
所在
本 社 東京都杉並区荻窪4-17-3
編集室 東京都杉並区
連絡先
(代表) 03-4405-8573
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